さて、次はペレセレドン(以下:ペレス)という町にやって参りました。
首都サンホセから霧のかかった山道をただひたすら、バスで3.4時間。
ここはコスタリカの自立生活センターmorphoのある町です。
ペレスでも、まずはセミナー。
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事務所で開催 |
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先生、TVインタビューー中 |
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コスタリカは今がチャンス! 変わるなら今! 自立法ができた後が大事だよって話。 |
内容はサンホセでのセミナーとほぼ同じ。
セミナーが終われば、次の日から2日間はセミナーの振り返りと今後のmorphoの話。
より具体的な話になります。
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コーディネーターたちも一緒に。 |
今まで何度か来させてもらった時は、介助者の遅刻問題などの話が出ていたりしたのですが、
今回はそういった話はなく、JICAの支援が終わったあと4年後の自立運営に向けての話。
morphoの行っている事業がいくつかありますが、どの事業にどれだけ収入があるか、
本当に自立運営できるのか、ホワイトボードを使ってシュミレーション。
いろんな事業を行っていますが、主なものをあげると、研修を行って得られる講師代、車椅子修理事業、マラソン大会などのイベント、クッション販売、デルバジェ輸出事業、あとは介助派遣での政府からの収入。うまくいけば相談業務も。
介助派遣や、みんなにもおなじみのデルバジェ輸出事業はなんとなく想像がつくかと思いますが、
最近やりだしたことをいくつか紹介。
まずはクッション販売。
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クッション販売も項目に入っています。 |
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あの、CMでよく見るエアウィーブ?みたいな素材。 座ってみたら結構らくちんで、買って帰ろうか悩んだ。。 |
車イス修理事業。
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車椅子修理事業は、マタとリオスがおもにやっているんだって。 |
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ダニエルの電動が調子悪かったけど、2人でパパッと修理。 教えてほしいぐらい。 |
会議の結果、これらのすべての事業がうまくいけば、自立運営はできる!という結論。
大なり小なり問題はあるので、解決したらの話ですが・・・
コスタリカメンバーが収入になると言っていた講師代も、今更ほんまに入るの?もっと広報活動しないといけないんじゃないの?とか、プロジェクトマネージャーのたけしも、今まで見てきて思ったことをズバッと言っていました。
結構シビアな話が続きました。
でも、今後のmorpho、またmorphoのみんなだけじゃなく、コスタリカの障害者、社会全体がどうなっていくのかという運命をわける大事なこと。
ホワイトボードに書いて、パッとみてわかるようになると、結構焦ってくるんじゃないか、今やることが見えやすくなったんじゃないかと思いました。
コスタリカの障害者の運命を背負っていると言っても過言でない、morphoの活動。
もっともっと、がんばってほしいですね!
今やるしかない!
文責:ふるかわ