バヤール
２００８年ダスキンアジア障害者リーダー研修で、メインストリーム協会で1ヶ月以上の研修。
帰国後、２０１０年モンゴルで初の自立生活センター「UNIVERSAL PROGRESS」を設立。
UNIVERSAL PROGRESS スタッフ
アベラさん
教師としての経験もあり、モンゴルでも
有名人。顔が広くいろいろと会議にも呼ばれま
す。事務所では時々、生徒数人に私には難しい勉
強を教えています。センターで1番、体がでかいです。
チョカ（あだ名は、ズラス）
バヤールと、昔からの友達で元軍人。
ものすごい活発で、一生懸命仕事をし、自立
生活センターの勉強してます。
毎日ほこりのすごいモンゴルで、ヒマがあれば
車を洗う、車好きです。私のことをいつまでたっても「まもら」と呼びます。
ゲルレ
今年に、約1ヶ月ほど日本でCILのお勉強。
事務所では、笑ってない日がないぐらい笑って
ます。
私にとって、モンゴル語の先生であり、日本語
の生徒です。時には、下地先生の説明の難しい日本語のメールを翻訳し、大笑いしながら勉強中。
チォモ
チォモはテレビにも何度か出ているようで、
チォモが事務所にいると、若い人達が遊びに来ます。
元気で、明るく、事務所のことも活動的に手伝ってくれます。
すごいおしゃれで、歌うまいです。
バヤールのお隣に住んでる
ボルガ
バヤールとは小さい時から仲がよく、バヤールが障害をもったとき、小さかったボルガは泣きながら、バヤールに「トイレができなくなったんだね。」と話したとか。トイレはできるよ。
ボランティアでセンターの仕事をよく手伝う、心熱き男。夜はクラブのDJ。
ポギー
松葉杖一本で、荷物を運んだり、ＴＲＹのイベントを熱く語り、ズラスとコンビを組んでＴＲＹのことを、毎日考えています。
すごい活動的で、いいやつ！
ポリオ（障害名）コンビ、ゲルレと毎日おちょくりあって、じゃれあっています。
ゲルレは言う。「ポリオのポギー」と。
トヤさん
彼女はバヤールが障害をもったとき声をかけ、バヤールが外に出るきっかけとなった人。ＴＲＹ、自立生活に興味をもち、一緒にモンゴルの社会を変えようとしています。活動的で毎日、２時間ほどかけウランバートルに仕事に来ている。車に乗っているので分かりにくいが、障害者です。
彼女はパワーがあふれています。すごい運動家です。トゥーケンは小さな村が６つほどあるところですが、そこで自立生活センターをつくりたいそうです。
「障害者の権利」のデモイベントで知り合った
ハンガルマ
ＴＲＹの話しを聞いて、ボランティアで参加することをすぐに決めた彼女は学生。
次の日からＴＲＹイベントを手伝っています。
自立生活センターの仕事にも興味をもっています。
「障害者の権利」のデモイベントで知り合った
ホルシガロ
ハンガルマの友達。ＴＲＹに参加します。
今、ＴＲＹに向け日本語を勉強中。
ボルガの友達
アムラ
空いている時に事務所に来てＴＲＹのことを手伝っています。
ＴＲＹのＴシャツ売りでは、一生懸命に声をかけＴＲＹの説明をしています。
男前です。
左からゲルレの妹、サゲ、トゥーシンニャム、バースンドルッチ
４人は高校生。ゲルレの妹が声をかけ、みんなＴＲＹに参加するようだ。
ゲルレの妹は活動的で、考えもしっかりしてます。
時間が空いている時に、ＴＲＹの準備も手伝ってくれています。
左からハドゥナ、オットコ、ゾルラ、チェゲ
私がモンゴルに来る前から、ＴＲＹに参加することが決まっていて、よく事務所にも遊びにきてくれ、ＴＲＹの準備も手伝っています。
ちなみにこのケーキは、みんなが買ってきてくれました。
彼女達の卒業祝い。なぜか、ケーキには「mamoru」みんなで食べました。
車イス実習に来た高校生トゥンカ
彼女は、学校が終わったらほぼ毎日、事務所に来てくれます。
事務所の掃除や、整理整頓。色んなことを手伝ってくれます。
ＴＲＹにも興味をもち、親と相談中です。
今度、どんなところか事務所に来るそうです。
ほかにも、色んな人が毎日事務所に来てくれます。
みんなが、寄りたくなる事務所。
ほんとに、いい事務所ですよ。
今回は、特に
かかわっているメンバーを紹介しました。
そんなメンバーと、日々活動しています。
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| デパート前で、ＴＲＹのアピール活動！ |
ウランバートルから、山を越え６０キロ。
トゥーケン視察。小さな村です。
モンゴルは、町と町の間がすごい離れていて
何もない広～い草原です。
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| ん～ のどかです。 |
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| いい広場！ＴＲＹではトゥーケンの６つの村から 障害者が集まり、ＴＲＹメンバーとの交流！ |
想像しただけで、楽しくなりそうなモンゴルＴＲＹ！
そんな、モンゴルからでした。
まもる
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