最終日のことと、この研修で考えたことを少し書かせてもらいます。
その前に、ちょっとしたミスが!?
帰国日は29日だと思って、ずっとみんなに言っていたら、帰る日と到着する日がごっちゃになってしまって、29日にモンゴルを発つつもりになっていました。が、本当は28日!!
帰る2日前に確認しといて、良かった~。
帰れないとこでした。。。。
そんなこんなで、帰る日になりました。
ちなみに、今週事務所内は書類の作成に追われていましたので、僕の出番は特になしと言うことで、ちょっと買い物に行ったり、知り合いに挨拶に行ったりして過ごしました。
そして今日は、最終日ということで、僕の講演会をすることになりました。
来た時からしたいとは聞いていましたが、することが決まったのは2日前なので、準備が少し不安でしたが、なんとか自分の話はできたのではないかと思います。
その後、お別れパーティーを開いてもらい、おいしい食べ物とちょっとのお酒をみなで飲みました。
最後にお土産まで・・・・
メッセージつきで、本当に思い出に残るものになりました。
その後、お別れパーティーを開いてもらい、おいしい食べ物とちょっとのお酒をみなで飲みました。
最後にお土産まで・・・・
メッセージつきで、本当に思い出に残るものになりました。
今回の研修で、自分のいいとこや足りないとこがわかったり、UniversalProgressについても同じように、いいとこや足りないところがわかりました。もっというと、この自立運動についても同じように考えることができました。自分の良い所は、どんなことにも順応できることや興味があることに対しての集中力があることで、足りないことはどんな場面でも自分を出していく我の強さや、相手を自分の物差しで計ってしまうところなどです。モンゴルCILについては、楽しく仲がいいところや、運動を広げるために積極的に動いているところはとてもいいところです。でも、自分に近い人間や社会的にえらい人を優先的に考えすぎたり、スケジュールをきっちり立てることが苦手だったりすることがあります。
そういうことを自分でわかっておくことは、とても大事なことだとあらためて思いました。特に足りない部分を考えることはとてもしんどい作業ですが、僕は自分のできないこと足りないことがとても好きになりました。そういう部分とうまく付き合っていくことが、人生を楽しむ醍醐味なんだろうなあとも思いました。
これが、今回の研修で気づくことができた一番大きなことです。
もちろん、今回のモンゴルでの研修でお世話になった人たちや、日本で快く送り出してくれた人たちへの感謝の気持ちは忘れていません。みんながいなければ、何もできていなかったと思います。本当にありがとうございました。
最後に1つだけ言っておきたいことがあります。
僕は、うまく周りに協力を求めることができないので、いつもひとりでやろうとしているように見える人もいるかもしれません。本当はできないことはたくさんあるし、一人でできることなんて本当に知れています。
それで、今まではうまく協力を求めるようにしていきたいと考えていましたが、それは間違えてました。
これからは、できるだけ全部助けてください。
初めから言っておきます。
日本に帰ったら、こんな感じでよろしくお願いしまーす。
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