カンボジアからソクサバーイテ?ザッキーです。
朝、トイレから出たら、カブトムシが落ちて来ました。
どこから入ってきたんだよ~~
日曜日は、キリルム山に遊びに行きました。
プノンペンから車で2時間と少し。
まわりに車がいないような細い山道を、
前3人、後ろ4人、赤ちゃん一人の定員オーバーの車で、
どんどん登っていって、本当に道あってるのかな?とたいがい不安になってきた頃、急に人がたくさんいる川辺につきました。
標高は結構高いらしく、あちこちで、コーラのペットボトルをあけた人が、コーラをよく噴出してました。気圧が高いんですね~。
サミスもコーラまみれになってました。
この山へ来たのは、私を盛り上げようと、また、スタッフとの交流のために、スタッフや、介助者、事務所によくくるその家族達と
私がカンボジアついた最初の会議で決めたスケジュールだったんですが、
前日キャンセル1名、当日キャンセル3名。
サミスが「一丸じゃない~~!」って嘆いてました。でも、「これがカンボジア文化です。悪~~い」だそうです。
気を取り直して、2台の車を1台にして、出発。
川のまわりに、貸切小屋が並び、そこで、おのおのバーベキューしたり、お店で買ったものを食べたり川に入って遊んだりしていました。
カンボジア人の遊びスポットらしいです。
プノンペンCILのメンバーも貸切小屋を借りて、バーベキューやってました。バーベキュー…っていっても、なべに油たっぷりいれて肉や野菜を揚げてきます。
もりもり食べていたんですが、盛り上げ役のラーさんも、仕事でキャンセルなったし、
当日キャンセルのため、昨日買った食材もあまるし、
せっかくサミスが「山の上で、プノンペンCILの未来について、みんなで食べながら語りたい」と言ってたのですが、なんせスタッフがサミス入れて3人だし、プノンペンCILを語ることもなく、
しかも障害者ばっかで、川で遊ぶのはサミスの家族だけだし、
みなバーベキューをひたすら食べて、なんか中だるみな感じで、
ちょっと私の方が、大丈夫かな?って焦ってきちゃって、なんかいい思い出作りを!って
ボッパちゃんと、ソファラを川の中の岩に連れて行きました。
お姫様だっこで!
カンボジアの障害者は、お姫様だっこを希望します。
ソッファラなんて、ちょっと歩けるし、おんぶでいいやん~って思ったんだけど、
「お姫様だっこ。しかも緊張があるから頭は左側にしてほしい」って(利き腕じゃない左側が重くなるので、さらに難易度があがります!)
水は結構早いし、石はたくさんあるし、急に深くなったりするし、不安がらせちゃいけないので、顔に出せないけど必死!
日本じゃ、絶対やっちゃいけない危険な介助です。
もしも、ボッパちゃんが日本で同じ事を希望したら、危ないよって説明してあげてください!今回は特別です!
いいかっこしすぎました。次の日は筋肉痛です。
でも、楽しかった~。帰りはみなでおそろいのひょうたん買ったし。
みんなのもりあげようとしてくれてるのが、うれしかったです。
次の日は、事務所近くの、区役所と、日本カンボジア協会に行きました。
地域の役所のえらいさんと、障害者の事について話しをしに行くのが目的と、
あとは、 かどたさん達が21日~25日に別件でカンボジアに来るのですが、
プノンペンCILにもよってくれるので、せっかくきてくれるから、セミナー&介助研修をしよう!
ということで、セミナーの開催場所の候補地として、公共施設だし、場所を貸してもらえないかお願いに行き、
さらにセミナーの出席、さらにもう少しえらい人もよぼうとなって、まずは説明に行きました。
が、サミスが時間がないからアポなしで行ったのですが、カンボジア文化はたくさん書類だして、アポがないと、えらい役人には会えません。
今回は、受付のおじさんに、「書類持ってきなさい」って取り合ってもらえず、
会場だけ見せてもらいました。
トイレが車椅子の人が使えないのですが、人数的にはOKです。
電気代(カンボジアでは公共施設でもよく請求されます)払ってもらえば、使ってもOKということでした。
ひとつは会議室。30人ほど入れます。
もうひとつは、300人ほど入れます。昨日は200人以上の軍隊が宿泊していたそうです。
その見学の後、カンボジア日本人材開発センターに行き、
通訳と、やはり施設を借りれないか相談に行きました。
日本のJICAや政府がお金や人をだしたりして、7年前に建てた建物だそうで、
なだらかなスロープ、バリアフリー、障害者トイレも使いやすい、カンボジアらしからぬ建物でした。
そこで、代表と、JICAのシニアボランティアに来てる人に会いました。
朝、トイレから出たら、カブトムシが落ちて来ました。
どこから入ってきたんだよ~~
日曜日は、キリルム山に遊びに行きました。
プノンペンから車で2時間と少し。
まわりに車がいないような細い山道を、
前3人、後ろ4人、赤ちゃん一人の定員オーバーの車で、
どんどん登っていって、本当に道あってるのかな?とたいがい不安になってきた頃、急に人がたくさんいる川辺につきました。
標高は結構高いらしく、あちこちで、コーラのペットボトルをあけた人が、コーラをよく噴出してました。気圧が高いんですね~。
サミスもコーラまみれになってました。
この山へ来たのは、私を盛り上げようと、また、スタッフとの交流のために、スタッフや、介助者、事務所によくくるその家族達と
私がカンボジアついた最初の会議で決めたスケジュールだったんですが、
前日キャンセル1名、当日キャンセル3名。
サミスが「一丸じゃない~~!」って嘆いてました。でも、「これがカンボジア文化です。悪~~い」だそうです。
気を取り直して、2台の車を1台にして、出発。
川のまわりに、貸切小屋が並び、そこで、おのおのバーベキューしたり、お店で買ったものを食べたり川に入って遊んだりしていました。
カンボジア人の遊びスポットらしいです。
プノンペンCILのメンバーも貸切小屋を借りて、バーベキューやってました。バーベキュー…っていっても、なべに油たっぷりいれて肉や野菜を揚げてきます。
もりもり食べていたんですが、盛り上げ役のラーさんも、仕事でキャンセルなったし、
当日キャンセルのため、昨日買った食材もあまるし、
せっかくサミスが「山の上で、プノンペンCILの未来について、みんなで食べながら語りたい」と言ってたのですが、なんせスタッフがサミス入れて3人だし、プノンペンCILを語ることもなく、
しかも障害者ばっかで、川で遊ぶのはサミスの家族だけだし、
みなバーベキューをひたすら食べて、なんか中だるみな感じで、
ちょっと私の方が、大丈夫かな?って焦ってきちゃって、なんかいい思い出作りを!って
ボッパちゃんと、ソファラを川の中の岩に連れて行きました。
お姫様だっこで!
カンボジアの障害者は、お姫様だっこを希望します。
ソッファラなんて、ちょっと歩けるし、おんぶでいいやん~って思ったんだけど、
「お姫様だっこ。しかも緊張があるから頭は左側にしてほしい」って(利き腕じゃない左側が重くなるので、さらに難易度があがります!)
水は結構早いし、石はたくさんあるし、急に深くなったりするし、不安がらせちゃいけないので、顔に出せないけど必死!
日本じゃ、絶対やっちゃいけない危険な介助です。
もしも、ボッパちゃんが日本で同じ事を希望したら、危ないよって説明してあげてください!今回は特別です!
いいかっこしすぎました。次の日は筋肉痛です。
でも、楽しかった~。帰りはみなでおそろいのひょうたん買ったし。
みんなのもりあげようとしてくれてるのが、うれしかったです。
次の日は、事務所近くの、区役所と、日本カンボジア協会に行きました。
地域の役所のえらいさんと、障害者の事について話しをしに行くのが目的と、
あとは、 かどたさん達が21日~25日に別件でカンボジアに来るのですが、
プノンペンCILにもよってくれるので、せっかくきてくれるから、セミナー&介助研修をしよう!
ということで、セミナーの開催場所の候補地として、公共施設だし、場所を貸してもらえないかお願いに行き、
さらにセミナーの出席、さらにもう少しえらい人もよぼうとなって、まずは説明に行きました。
が、サミスが時間がないからアポなしで行ったのですが、カンボジア文化はたくさん書類だして、アポがないと、えらい役人には会えません。
今回は、受付のおじさんに、「書類持ってきなさい」って取り合ってもらえず、
会場だけ見せてもらいました。
トイレが車椅子の人が使えないのですが、人数的にはOKです。
電気代(カンボジアでは公共施設でもよく請求されます)払ってもらえば、使ってもOKということでした。
ひとつは会議室。30人ほど入れます。
もうひとつは、300人ほど入れます。昨日は200人以上の軍隊が宿泊していたそうです。
その見学の後、カンボジア日本人材開発センターに行き、
通訳と、やはり施設を借りれないか相談に行きました。
日本のJICAや政府がお金や人をだしたりして、7年前に建てた建物だそうで、
なだらかなスロープ、バリアフリー、障害者トイレも使いやすい、カンボジアらしからぬ建物でした。
そこで、代表と、JICAのシニアボランティアに来てる人に会いました。
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