カンボジアからソクサバーイテ?ざっきーです
かどたさんたちが帰ったあとは、ゆっくり...とはいかず、次は8月10日にミニTRY、
その前の8月3日に参加者全員と役所の人をよんだTRYの説明会をかねた、セミナーがあります。
ミニTRYは、ASIA TRYのすご~い小さいもので、プノンペンの街を障害者の権利を訴えたり、自立を伝えながら歩きます。ビラも私、たくさんの人に障害者のこと、障害者の人権、バリアフリー、自立生活を訴えます。
歩くのも、歩く時間もASIA TRYには比べ物になりませんが、カンボジア社会にカンボジアの障害者自身が訴えるいいイベントです。
ちなみに、サミスは、次のASIA TRY2013は カンボジアでやりたい!(志ネットワークは6カ国あって、ASIA TRYは順番に2年おきにやっていってるのですが、次の開催国はまだ未定。残りの国、ネパール、パキスタン、カンボジア全部が希望してます)ってあちこちで 言い続けています。できるかな~
今回のミニTRYはそのためにも、スポンサーを探そうとがんばってます。
みんなで、知恵を出し合って、どこかいい会社はないか探して、アポをとってます。
その後会社から言われ、書類を提出し、うまくいったら来週直接会いに行く予定です。
カンボジアはそもそも、NPO団体がたくさんあり、その運営資金は海外からの支援がほとんどです。
カンボジアはお金がない。とカンボジア人も思っているので、海外からお金をもらってるNPOは、カンボジアの中でのイメージは、お金もちの団体だそうです。
NPOで働くのは、日本でいう、外資系の企業に就職した。みたいな感じでしょうか
英語が話せるエリートさんが働いてます。
そして、どこのNPOもカンボジア国内はそんなに裕福ではないので、国内スポンサーをあまり考えないそうです。
サミスも、プノンペンCILのお金の助成はメインストリームの他に(メインストリームも、志ネットワークもそんなに大きな団体ではなし、最低限のお金を渡して、あとは自分達で活動してネットワークを探して欲しいと言ってるので)日本や海外の財団からもらっています。
ま、プノンペンCILはお金はぎりぎりなのでお金持ちではありませんが。
だから、今回のTRYでは新しい試み。そして、いいネットワークを作るいいチャンスです。
私も、そのNPO=海外からの支援でお金持ち。をカンボジアで何度も目の当たりにして、なんだかちょっと抵抗や、違和感を感じています。
だから、NPOに見学に行ったりすると、支援を求められます。
NPOを利用したお金集めも多く、ちょっと深く関わってそういう事情を知ってる人からのイメージは悪いです。
もちろん、がんばって支援し、いい活動をしてるNPO団体もあるんでしょうが、
そういうイメージがあります。
プノンペンCILはカンボジアの社会を変えていく運動団体なので、
まずカンボジアの人たちに訴えていって、いいカンボジア社会を作るために、
金額は一部でも、カンボジアの人に理解して支援してもらう。
というほうがしっくりくるなと思っていたので、ぜひ国内スポンサーがんばって欲しいなと思っています。
ちなみに、カンボジアの景気は今どんどん上がってきてて、裕福層にはかなりお金もちの人がいます。
やたら、街でLEXUSの車をみますが、お金持ちのステイタスのようです。
サミスとも話していましたが、スピードで変化しているカンボジア社会は、今がチャンスだし、
変化にのって、今しっかりシステムに入れてもらわないといけないかなと思います。
ちなみにスポンサーをみなで考えてるんですが、結構でてきます。
携帯会社、銀行、大手ガソリンスタンド、大手チェーン店パン屋さん(おいしいので、私の希望。カンボジアにはたくさんあります)、ジュースの会社、アンコールビールの会社…
スポンサーがひとつでも決まると、スタッフのみんなの気持ちものってくるので、1個でもいいので欲しいですね~
カンボジアに多い会社でした。スポンサーなってくれないかな~
ただ、時間ないんですけどね。
準備も時間もぎりぎり。これもカンボジアです。
もっと時間欲しいな~
かどたさんたちが帰ったあとは、ゆっくり...とはいかず、次は8月10日にミニTRY、
その前の8月3日に参加者全員と役所の人をよんだTRYの説明会をかねた、セミナーがあります。
ミニTRYは、ASIA TRYのすご~い小さいもので、プノンペンの街を障害者の権利を訴えたり、自立を伝えながら歩きます。ビラも私、たくさんの人に障害者のこと、障害者の人権、バリアフリー、自立生活を訴えます。
歩くのも、歩く時間もASIA TRYには比べ物になりませんが、カンボジア社会にカンボジアの障害者自身が訴えるいいイベントです。
ちなみに、サミスは、次のASIA TRY2013は カンボジアでやりたい!(志ネットワークは6カ国あって、ASIA TRYは順番に2年おきにやっていってるのですが、次の開催国はまだ未定。残りの国、ネパール、パキスタン、カンボジア全部が希望してます)ってあちこちで 言い続けています。できるかな~
今回のミニTRYはそのためにも、スポンサーを探そうとがんばってます。
みんなで、知恵を出し合って、どこかいい会社はないか探して、アポをとってます。
その後会社から言われ、書類を提出し、うまくいったら来週直接会いに行く予定です。
カンボジアはそもそも、NPO団体がたくさんあり、その運営資金は海外からの支援がほとんどです。
カンボジアはお金がない。とカンボジア人も思っているので、海外からお金をもらってるNPOは、カンボジアの中でのイメージは、お金もちの団体だそうです。
NPOで働くのは、日本でいう、外資系の企業に就職した。みたいな感じでしょうか
英語が話せるエリートさんが働いてます。
そして、どこのNPOもカンボジア国内はそんなに裕福ではないので、国内スポンサーをあまり考えないそうです。
サミスも、プノンペンCILのお金の助成はメインストリームの他に(メインストリームも、志ネットワークもそんなに大きな団体ではなし、最低限のお金を渡して、あとは自分達で活動してネットワークを探して欲しいと言ってるので)日本や海外の財団からもらっています。
ま、プノンペンCILはお金はぎりぎりなのでお金持ちではありませんが。
だから、今回のTRYでは新しい試み。そして、いいネットワークを作るいいチャンスです。
私も、そのNPO=海外からの支援でお金持ち。をカンボジアで何度も目の当たりにして、なんだかちょっと抵抗や、違和感を感じています。
だから、NPOに見学に行ったりすると、支援を求められます。
NPOを利用したお金集めも多く、ちょっと深く関わってそういう事情を知ってる人からのイメージは悪いです。
もちろん、がんばって支援し、いい活動をしてるNPO団体もあるんでしょうが、
そういうイメージがあります。
プノンペンCILはカンボジアの社会を変えていく運動団体なので、
まずカンボジアの人たちに訴えていって、いいカンボジア社会を作るために、
金額は一部でも、カンボジアの人に理解して支援してもらう。
というほうがしっくりくるなと思っていたので、ぜひ国内スポンサーがんばって欲しいなと思っています。
ちなみに、カンボジアの景気は今どんどん上がってきてて、裕福層にはかなりお金もちの人がいます。
やたら、街でLEXUSの車をみますが、お金持ちのステイタスのようです。
サミスとも話していましたが、スピードで変化しているカンボジア社会は、今がチャンスだし、
変化にのって、今しっかりシステムに入れてもらわないといけないかなと思います。
ちなみにスポンサーをみなで考えてるんですが、結構でてきます。
携帯会社、銀行、大手ガソリンスタンド、大手チェーン店パン屋さん(おいしいので、私の希望。カンボジアにはたくさんあります)、ジュースの会社、アンコールビールの会社…
スポンサーがひとつでも決まると、スタッフのみんなの気持ちものってくるので、1個でもいいので欲しいですね~
アンコールビールの看板。 これがあったらビールが飲める店があります。 街のいたるところでみます |
ガソリンスタンド。 日本と違うのは、ガソリンの他にガスを入れるところもあります。 あと、下はコンクリートじゃな土のところも多いです。 |
5件ぐらい続けて並んでます。 カンボジアには大手パン屋がたくさんあって、 いつもなぜか違う会社のパン屋さん同士が 並んであるところが多いです。 |
携帯取り扱い会社。携帯会社は5つぐらいあります。 街のいたるところに携帯のお店を見かけます。 |
カンボジアに多い会社でした。スポンサーなってくれないかな~
ただ、時間ないんですけどね。
準備も時間もぎりぎり。これもカンボジアです。
もっと時間欲しいな~
0 件のコメント:
コメントを投稿