カンボジアからソクサバーイテ?ザッキーです。
今日は、いろいろ会議をしました。
去年の修行中のBLOGにも登場した人。(2番目の写真)
あれから、イベントに参加したり、週4回のボランティア介助派遣を受けて、
そして、今ではその週4回の派遣のうち2回事務所にきているそうです。
スタッフになったそうです。
こんな風に介助者を使いながら教えてる!って実演 |
学校の先生の経験があるそうで、今は学校に行けず字を習わなかった重度障害者に字を教えたりしています。数学も教える!みんなできるようにする。約束するって言ってました。できるかな~
自立運動の勉強もし、そして、今プノンペンCILでは、このニャップさんの自立計画があります。
本当は今月からしたかったそうですが、なんせ、介助者が集まらない。
ボランティアだし、ほとんどが学生なので、お昼が難しい。
離婚して会ってなかった子供が、自分にできることがあるならと、仕事の合間に夜の介助に週何日か入るって話しもあります。
ちょっと涙そそる話しですが、ちょっと微妙な親子関係。うまくいくかなぁ。
その点も一応指摘はしてますが。。。センターのみんなにも、ちゃんとフォローお願いしてます。
先日やった、介助者の問題で、急なドタキャンがあると話してました。
ボランティアだから、いいにくいけど、自立となると、そうもいってられない。
みんな真剣にはなしあいます。
ボランティアの募集方法。にゃっぷさんの意気込み。
準備できたら、すぐにでも自立したいというにゃっぷさんに、
100%の準備はできないと思ういう話をしました。60%か70%ぐらいか、とにかく初めてだから。
準備しても失敗はあるし、それは、誰の責任といわないで。と
自立はそもそも自己選択・自己決定・自己責任だから。覚悟を持ってほしい。
もちろん、カンボジア第1号となるニャップさんの自立のフォローはスタッフ全員でするけど、それでもやってみて起こる問題はたくさん。
それでも自立したいですか?
そしてその失敗は失敗じゃなく、次の障がい者が自立するときにはアドバイスできる経験。
これからニャップさんはたくさん失敗して、次の自立する障害者に伝えていってほしい。できますか?
これからニャップさんはたくさん失敗して、次の自立する障害者に伝えていってほしい。できますか?
という話に、自立したい。伝えていくこともどこまでできるかどうかわからないけど、やりたい。
何度も何度も重度障害者の自立をやっていきたいと熱くかたってました。
がんばれ!にゃっぷさん!プノンペンCIL!
送迎の車にのせます |
介助者上手です |
そしてけいそん特有の貧血 |
そして、もうひとつの会議のテーマは、明日にあるボッパちゃん、ダスキン日本研修活動報告。
そして、障害者の自立について、そして恋愛について。
人がきてくれそうな題材をと考えてそうなったそうですが、結構興味があります。
カンボジアの障がい者の話と教えてくれた話では、
カンボジアでは出会いを求めて、若い男性が適当に電話番号を押して、電話をかけてきたりするそうです。
それに、障がい者のある若い女性が出て、話をした。
私は障がい者ですよと、正直にいったけど、そんなこと大丈夫。中身が大事です。
と、結構盛り上がって何度も電話し、会おうという話しになった。
若い障がい女性は、友達に頼み込んで(ここはやっぱ親には頼めなかった!)つれていってもらったけど、
きた男性は、本当に障がい者が来ると思ってなかったらしく、そのまま来たバイクで去って行ってしまった。
そんなことが15回ぐらいあった。(そんなに!?)
でも、さみしいから何度でも期待してしまう。
せつないですね。
サミス自身も、奥さんマリかさんとは恋愛結婚だけど、親の反対にあって、会わないようにさせようとする親から逃げるためにかけおちして、サミスの親戚の田舎に逃げたりしてた。マリかさんは実家から勘当されていて、結婚式にきてくれないばかりか今も家に帰れない。
今はかわいい子供もいる。けど、マリカさんの親にはあわせられない。
これも、差別です。とサミスは言う。親だけの問題ではなく、カンボジア社会全体の。
今回は奥さんのマリカさんの話しもあるそうです。
なぜ、サミスを選んだか。
結婚の大事なこと。
結構楽しみ!
サミスとまりかさんは12時まわってから、明日の資料って、結婚式のアルバム見始めました。
そんな時間にその流れは危ない!明日は4時半起き!寝れないぞ~
サミスとまりかさんは12時まわってから、明日の資料って、結婚式のアルバム見始めました。
そんな時間にその流れは危ない!明日は4時半起き!寝れないぞ~
そろそろ夜12時。まだまだ明日の準備。 今夜は寝れるかな~ |
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