カンボジアからソクサバーイテ?ざっきーです
今回は仕事でカンボジアに来たわけじゃないんですが、
サミスからのリクエストもあるし、いい活動があったので、ご報告です。
カンボジアのプノンペンCILで8月24日ミニTRYをやりました。
朝9:30から始まって、17:00頃終わる半日間だけのTRYなのでミニTRYです☆
生活全部に介助の必要な重度障害者5人(ほんとはもう2人いたのですが、前日にもセミナーがあって参加してたら、熱が出てきて泣く泣く帰ることになったそうです。最後まで行きたい~って言ってたのを無理につれて帰るぐらい)
あとは私含めてカンボジアにいる日本人3人もあわせて、朝と昼あわせて全員で50人ぐらい。
結構な数いました。
今回は特別にTシャツもつくっちゃいました。
今回の、ミニTRYでのアピール活動は
①障害者の権利をもらうために本当のことをしましょう。
本や法律にいろいろ書いているけど、実際に使われていないので、行動しましょう。
バリアフリーにしていきましょう。
②自己選択、自己責任。
③いい社会を作りましょう。
④障害者を持ってる人は悪魔じゃない。これはカンボジアでは障害者は、前世で悪いことをしたから障害者になったとか、悪いことがうつるとか、イメージが悪いんですね。それは違うよって事を伝えようって
カンボジアのお国の事情もあって、30人以上で集まって道を歩いてはだめといわれたので、
2グループにわかれました。
1グループは
ロシア道路、2004年道路、ウェンスレン道路を通ってチョムカドンへ行きます。ま、にぎやかな道を通ってってことです。区役所2つのオフィスへ行って交渉もしました。
車に乗って街中に出かけ、結構大きな道路や、またその脇道に入って、村の役所によったり、メコン大学によったりしながらビラ配りをました。
プノンペンCILのビラ配りは結構積極的。
道で横を通る人だけでなく、お店に入っていってビラを渡します。
それこそ、ぼーっとみてたら、渡しに行け!と指差されます。
日本から休暇を使って来た私にも容赦ありません。
またまたカンボジアのお国事情ってやつで、スピーカー持って歩いたりできません。
地声で訴えたい事を叫びながらアピール活動していきます。
かえってきたら、スタッフみんな喉痛い~って言ってました。
役所の人も、実際障害者にあったことがなかったから、本当に必要と思わなかった。
これからは考えて行きたい。
など、結構好意的。
あとは、これからも交渉続けていかなくちゃね。
重度障害者が家の外にでることがほとんどないカンボジア。
こうしたイベントからでも、どんどん出て行って、かかわりの中で伝えていけるはず。
いいイベントでした。
ちなみに、私のカンボジア到着日、TRY前日の23日は
朝から市役所へ行って、TRYの趣旨や、障害者の自立のこと、介助制度のこと、プノンペンCILの活動について説明してたそうです。
今まで市役所の下の区役所までは交渉に行けたり、セミナーをできたんですが、プノンペンの市役所は大きくてなかなか相手にされず、今回はじめての話し合いになりました。
いろいろ関心を持ってくれたようで、相手も6~7人ぐらいいたそうです。
そして、その後は事務所でぼっぱちゃんのダスキンでの1年間の報告と、TRYの説明会
そのまま、重度障害者組は
次の日のミニTRYに備え、介助者と一緒に事務所にお泊りしました。
介助者を使う経験にもなり何より「家では何もしないから、事務所にくるのが楽しい」といっていつもイベント前日のお泊りを楽しみにしてます
そのあと、カンボジアに到着した私を空港までみんなで迎えにきてくれてたのですが、でっかい模造紙いっぱいに私の名前とメッセージ、写真を張って、出てくるのをまっててくれました。
大学生がダンスまで披露してくれて、ちょっとこっぱずかしかったけど、
もてなしの気持ちはうれしかったです。
もてなされることに慣れてないので、どうしたらいいのかいつも戸惑ってしまいますが、
大事ですね~もてなし。
次は29日にボッパちゃんのダスキン研修の発表会と、
恋愛についてです。
でっかい会場でやるらしく、アンコールビール会社の中です。100人来て欲しいそうですが、、、どうかな
恋愛のグループディスカッションや、サミスのおくさんもなぜサミスと結婚したか話します。
どうやったら、人がたくさん来てくれるか考えたらこのテーマになったそうですが、ちょっと楽しみ
できがよかったら次の社員旅行でもやってもらおうかな
今回は仕事でカンボジアに来たわけじゃないんですが、
サミスからのリクエストもあるし、いい活動があったので、ご報告です。
カンボジアのプノンペンCILで8月24日ミニTRYをやりました。
朝9:30から始まって、17:00頃終わる半日間だけのTRYなのでミニTRYです☆
生活全部に介助の必要な重度障害者5人(ほんとはもう2人いたのですが、前日にもセミナーがあって参加してたら、熱が出てきて泣く泣く帰ることになったそうです。最後まで行きたい~って言ってたのを無理につれて帰るぐらい)
あとは私含めてカンボジアにいる日本人3人もあわせて、朝と昼あわせて全員で50人ぐらい。
結構な数いました。
今回は特別にTシャツもつくっちゃいました。
ミニTRY Tシャツ 確かに、「半日ならミニTRYだね」って言ったけど その呼び方が定着して、Tシャツにまで書くと思わなかった 謙虚さ・・・かな |
今回の、ミニTRYでのアピール活動は
①障害者の権利をもらうために本当のことをしましょう。
本や法律にいろいろ書いているけど、実際に使われていないので、行動しましょう。
バリアフリーにしていきましょう。
②自己選択、自己責任。
③いい社会を作りましょう。
④障害者を持ってる人は悪魔じゃない。これはカンボジアでは障害者は、前世で悪いことをしたから障害者になったとか、悪いことがうつるとか、イメージが悪いんですね。それは違うよって事を伝えようって
カンボジアのお国の事情もあって、30人以上で集まって道を歩いてはだめといわれたので、
2グループにわかれました。
1グループは
ロシア道路、2004年道路、ウェンスレン道路を通ってチョムカドンへ行きます。ま、にぎやかな道を通ってってことです。区役所2つのオフィスへ行って交渉もしました。
車に乗って街中に出かけ、結構大きな道路や、またその脇道に入って、村の役所によったり、メコン大学によったりしながらビラ配りをました。
ビラを渡して説明してるぼっぱちゃん |
店の奥まで入っていきます |
道で横を通る人だけでなく、お店に入っていってビラを渡します。
それこそ、ぼーっとみてたら、渡しに行け!と指差されます。
日本から休暇を使って来た私にも容赦ありません。
とまってるくトゥクトゥクや動いてるのまでビラ渡します |
気合! |
メインストリームにも遊びにきてくれた ケン君 |
またまたカンボジアのお国事情ってやつで、スピーカー持って歩いたりできません。
地声で訴えたい事を叫びながらアピール活動していきます。
かえってきたら、スタッフみんな喉痛い~って言ってました。
役所の人も、実際障害者にあったことがなかったから、本当に必要と思わなかった。
これからは考えて行きたい。
など、結構好意的。
あとは、これからも交渉続けていかなくちゃね。
メコン大学 |
大学で交渉 |
区役所で交渉 |
車やバイクの横を通っていきます |
重度障害者が家の外にでることがほとんどないカンボジア。
こうしたイベントからでも、どんどん出て行って、かかわりの中で伝えていけるはず。
いいイベントでした。
ちなみに、私のカンボジア到着日、TRY前日の23日は
朝から市役所へ行って、TRYの趣旨や、障害者の自立のこと、介助制度のこと、プノンペンCILの活動について説明してたそうです。
今まで市役所の下の区役所までは交渉に行けたり、セミナーをできたんですが、プノンペンの市役所は大きくてなかなか相手にされず、今回はじめての話し合いになりました。
市役所との交渉 |
そして、その後は事務所でぼっぱちゃんのダスキンでの1年間の報告と、TRYの説明会
ボッパちゃんの日本研修の講演 |
いつも笑顔のウォンちゃんと、ソモニちゃん |
次の日のミニTRYに備え、介助者と一緒に事務所にお泊りしました。
介助者を使う経験にもなり何より「家では何もしないから、事務所にくるのが楽しい」といっていつもイベント前日のお泊りを楽しみにしてます
隣の町からの初参加。なぜかまだ事務所にいます。 一週間次のイベントまで泊まっていくそうです。 |
となりの街からきてます。お調子ものです |
けいそんのニャップさん。 今は事務所に字をしらない障害者に教えたり スタッフです。 近々自立予定です |
大学生がダンスまで披露してくれて、ちょっとこっぱずかしかったけど、
もてなしの気持ちはうれしかったです。
もてなされることに慣れてないので、どうしたらいいのかいつも戸惑ってしまいますが、
大事ですね~もてなし。
次は29日にボッパちゃんのダスキン研修の発表会と、
恋愛についてです。
でっかい会場でやるらしく、アンコールビール会社の中です。100人来て欲しいそうですが、、、どうかな
恋愛のグループディスカッションや、サミスのおくさんもなぜサミスと結婚したか話します。
どうやったら、人がたくさん来てくれるか考えたらこのテーマになったそうですが、ちょっと楽しみ
できがよかったら次の社員旅行でもやってもらおうかな
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