2012年2月1日水曜日

コスタリカ活動計画づくり最終日

どーも、こたです。
皆様、コモエスタ?

さて今日はというと、昨日おとといとブログで紹介しているペレセレドン自立生活センターの活動計画づくりの最終日です。
会議に向けて腹ごしらえ。JICA青木さん撮影。
理事長は部屋にて準備中。
最終日ということは、当然今日計画を仕上げないといけないわけですね。
今日の作業は、活動のスケジューリングと役割分担を明確にすることです。
次から次へと湧き上がる議題に、今日無事に終了するのかほんのり不安になりながらも9時過ぎに会議スタート!
今日も始まりました。
さて、今日のメインの活動計画はスケジューリング。
ここで活躍するのが先日のブログで紹介したアレ!
これが…

するべき活動を書いた付箋(スペイン語なのでわかりません…)を使って、この活動を行う時期をこのように↓
こうなるんです。

活動期間に矢印を引いて、いつこの活動を行うのかを明確にするのです。
これをこの5年間の活動すべてにおいて計画します。
ずらっと活動が並んでます。
記入は石橋さん。メインの事務所でも待ってまーす。
ちなみに左は通訳フランクさん。
スペイン語わからない僕が言うのもなんですが、驚きのうまさ!

さらに北九州出身らしい!
棒ラーメンうまいっすよね。また食べましょう。

さてさて、計画もさすがは5年分となると一筋縄ではいかないっすね。
そうこういいながらも、活動計画が無事完成!
完成後、ほっと一息。
そして、さらに各活動の担当者も決めていきました。
こんな感じ。
この活動はマイノル隊長に、サブがルイスAなんです。
ちなみに、ペレセレドン自立生活センターの担当は、マイノル…運動関係、ウェンディ…介助者派遣、ルイスA…会計・ILP、ジゼル・スサーナ…ピアカン等、という形です。でも当然人数も少ないので、みんながみんなの仕事をフォローしていく、とのことでした。

こうして、無事に事前調査の大きな仕事の一つである、活動計画が完成しました。
ここからは、予算組みや必要書類を揃えて、いよいよ草の根支援がスタートします。

もちろん、肝心なのはここから!
プロジェクト目標である「ペレセレドンの障害者が、介助者を使って、地域で自立生活を送ることができる」ようになるために、ペレセレドン自立生活センターのメンバーが中心となって活動し、メインストリームも惜しみなく支援していきます。
まだまだ問題山積ですが、彼らのやる気を見てると必ず成し遂げてくれる、と感じました。

明日からは、関係機関まわりです。障害者の自立生活が実現できるように、協力を要請していきます。またその様子は後日のブログで。

ではでは、こたでした。



と思いましたが、今日は短めなんでここでコンセホ事務所での出来事を少々…

①初日のこと、会議が始まろうとしています。たけしはいつものように↓

マックを開き、JICAの青木さんも当然↓


議事録も必要なので、当然パソコンですよね。
まぁ、いつものように僕たちはノートに書きますか、ねぇ廉田さん…

うそーーん、廉田さんITデビューしたん?僕これやのに↓
ノートなうえにちっちゃ!
なぜか裏切られた感のあった初日でした。


②会議をしていた部屋には↓

いろいろな看板がありました。ふと見てみるとJICAの看板には、
わかるかな?
真ん中右側にウェンディ、ルイスH、カレン、アンドレイが写っていました。修了式ですね、懐かしい。
そして、カロイエプロジェクトのの看板には、
何だか知った顔がいっぱい。
やさ男風ロン毛のルイスHが!今はりりしくなったなぁ…
このように、コスタリカでは、彼らはこの業界で有名のようです。
ちなみに全国放送のラジオ番組もこのグループで持っているとか…


③先日のブログでお伝えした割れちゃったえべっさんの飾り。ジゼルが何やら持ち出して、

ボンドにて接着!!パーツ全部集まったんだね。

無事にえべっさんは復活を遂げるのか?!


以上です。ではでは、またー。


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