こんにちは。佐藤です。
コスタリカにやってきました!いつも泊まっているサンホセのホテルバルモラルの前。 カップルがイチャイチャしている姿を見ると、中米に来たな~としみじみ思います。 |
2013年度第一期訪問として、4/22-29の日程でやってきました。
昨日、日本から30時間くらいかけてサンホセに到着。
本日午前中のバスに乗って自立生活センターモルフォのあるペレセレドン(サンイシドロ)に
やってきました。
カルロス君元気満々。 いつものように可愛い顔と立派なまゆ毛。 |
26日にサンホセ、
27日に帰国という短い日程です。
ちょっとハードになりそうです。
訪問の目的は
1.会計について説明&共通認識を持つ
2.現在の状況の聞き取り
3.運動の戦略についてディスカッション
の3つです。
事務所に着いたらさっそく打合開始。 |
本日午後にモルフォの事務所に到着し、
3日間のスケジュールを決めました。
23日(本日) 現在の状況について報告
24日(水) 午前:全員に会計について説明。
午後:会計担当者により細かい説明。他のメンバーは運動についてディスカッション
25日(木) 運動についての続き。12月の全国セミナーについて。質疑応答
という感じでやることになりました。
26日は午前中のバスでサンホセに移動して、カルロスとアレックスがつくった
センターに行って、他のメンバーにも会って活動の話を聞くことになりました。
今日から4日間、僕と柳瀬で交代でブログを書きますので
お楽しみに!
代表のマイノル。相変わらず男前 |
さて、1年ぶりにコスタリカにやってきましたが、
いまは雨期に入る前らしく、今日は快晴のお天気でとても気持ちいいです。
先週からプロジェクトマネージャーとして井上さんが3ヶ月の予定でやってきたのですが
井上さんが来たら急に雨が降り出したから、井上さんが雨を連れてきたと
みんなに言われているそうです。
会計のジセル。信頼度抜群。 無駄使いはさせません! |
僕がこの事務所に来たのは今回が初めてです。
小部屋がたくさんあって、全体としてそこそこ広くて良い事務所ですね。
市の中心部にあり、非常に便利なところです。
僕らの泊まっているホテルからも歩いて3分くらい。
事務所がここに移ってから、スタッフもみんな近所に引っ越してきたそうで
みんな歩いてこれるところになっています。
以前はバスを乗り継いでいったりして、時間もお金もかかって大変でしたが
いまは快適だそうです。
ウエンディも元気よ~ 新しく引っ越した家はペットが飼えなくて残念らしい。 猫を飼いたいと言ってましたが、確かにあなたは猫(顔?)ですね。 |
さて、先週井上さんが来てから、雨だけではなく2つ良いニュースがあったそうです。
1.法人格が取れたこと。
2.行政機関から介助制度作りを前向きに検討するという話が来たそうです。
法人格は1年以上前から取り組んでいたのですが、
なかなか上手く進まず、ようやく先週取れたそうです。
これで行政機関やいろんなところに登録が出来るようになり、
活動が幅広く展開していけるそうです。
めでたしめでたし。
スサーナは相変わらずカワイイ~ 実は足骨折しています。 でも元気。 |
2つ目の公的な介助制度作りですが、
これはこの5年間実施するJICAの草の根プロジェクトの最大の達成目標なのです。
5年間で普遍的な制度を作り、全国で自立する人を生み出していこうというものです。
2年目で、現実的な話が出てきて、みんな大喜びなのですが、
まだ中味も何もわかってないですから、喜ぶのはまだ早いのです。
昨日、メンバー6人でサンホセの行政機関を訪れ、
介助制度について話し合いをしてきたそうです。
そこで担当者は、
・まずモルフォが介助制度について提案する
・行政機関がそれを受けて介助制度をつくる
・この2つを4ヶ月で終わらせて実施する
ということを言ったそうです。
チャンス到来。
絶対このチャンスはつかまないといけません。
で、話の流れで、さっそく
具体的な提案内容についていみんなで話し合うことになりました。
ホワイトボードもどき。 実はペラペラの板なのですが、フランクが話し合いように買ってきたそうです。 おかげで会議しやすかったですわ。 |
提案することは、介助制度だけではなく、全部で5つの柱があります。
1.介助サービス
2.生活支援のお金
3.自立研修(ILP、エンパワメント)
4.啓発事業
5.他の地域への普及
いつもハイテンションな介助者ジェレミー 音楽大好き。 |
今日はこのうちの介助サービスについて話し合いました。
みんながどんな介助制度をつくりたいか、意見を出し合っていきます。
・介助サービスができれば障害者の自立が進む、
・健常者の雇用の場も作れる、
・去年からの介助派遣の実績をまとめて提出する
などいろんな意見がました。
理念的な意見が多かったのですが、それだけではなく
具体的な介助制度の中味についても、
例えば
単価: 日本のように運営経費も出る金額に設定する
支給時間数: 上限作らない、1人1人必要な時間数を出す
対象者:
介助者資格
というように具体的に考えて細かいところまで作っていく。
この機会に、こちらはより具体的な提案をつくっておいて
それをベースに、タイミングをみて、少しずつ加工して提案するということになりました。
みんなで話し合うこの場所は入り口にあります。 モルフォの事務所前は、車も人も結構通ります。 |
この作業、実はかなりの時間がかかります。
今日は上の2つしか話し合えなかったけど、
さらに理念的なこと、みんなから出た意見を含めて
検討していくと、数日間はかかります。
しかし、この機会に、どういう介助制度を作るかという
明確なプランを、スタッフ全員が共有しておく必要があります。
そこで、モルフォスタッフ全員で話し合う。
さらに、サンホセのメンバーも含めて作った方が良いから、
サンホセのメンバーもできる限り来てもらって、一緒に話し合っていく
ということが決まりました。
あ~やっぱり俺太ってるな。 昨日柳瀬と1日で9食たべちゃったし。 伊丹空港1食→成田空港2食→飛行機3食→ヒューストン空港1食→飛行機1食→サンホセの角の店1食 時差があるから昨日は1日が39時間でしたが、1日9食という人生最高記録樹立! しかし、めでたくはない。 |
5月10日までにつくらないといけないので、
これから結構なハードスケジュールです。
しかし、チャンスはめったにやってこないわけなので
このチャンスに全力を注いでいこうということになりました。
今日は3時間ちょっとしか話し合えなかったけど、
会議の仕方から始まって、
提案する介助制度づくりをやっていくという、非常に良い流れが出来たと思います。
この機会に全力で向かっていこうと言っていました。
僕も話していて、胸がワクワクしました。
アレックスもご覧の通り元気満々。 |
カロルも変わってないよ~ |
夜は事務所で歓迎会を開いてくれました。
4月から新しいメンバーになったフランク(北九州市育ち)の
奥さんと介助者がペルー料理をつくってくれました。
うまかったよ。 良くわかんないけどうまかった。 |
フランク(右)と奥さんのエリカ(左)。 去年フランクが来日していたときに自慢していましたが、確かに美人でした。 |
歓迎会の初めはマイノルのあいさつ。 相変わらず優しいスピーチ。 |
今回は介助者が彼女も連れてきていました。 この辺が中米的。 |
介助者のロサとカタリ-ナ |
介助者のカテリン。 昨日の行政機関訪問で良い話したそうです。 |
介助者でコーディネーターもやった二人。 アンドレスとグスタボ。 |
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