Hola!
メジャモ オキタ。ムーチョ グスト。
さて、始まりましたコスタリカ全国セミナー!
準備の段階では、なかなか準備もはかどらず、一週間前にはまだ準備率30%(フランク木下談)と言う感じで、不安いっぱいでした。
その不安いっぱいの中、日本人はのんきにボリビアセミナーに出発しました。
大きな不安を抱えながらコスタリカに帰ってくると、意外や意外、なんと大惨事はなく無問題。
結構あっさり始まっちゃいました。
フランク木下君から聞くと、最後にジゼルが頑張ったそうです。
では、セミナーの報告を致します。
セミナー会場はサンホセ市内のアウトレットモール(JICA、コスタリカ付近)
参加者は障害者40人~45人(マイノル集計)
まず軽いジャブで40分遅れで開会式。
司会はスサーナとアンドレス。
国歌斉唱から始まり来賓あいさつ。
じゃあ、来賓紹介。
まずJICA篠崎所長のあいさつ。
2番手はこの人。オットー・レピス(CP)
この人は、ディフェンソリーア・ロスアビタンテス(人権擁護局)。
3番手。MORPHO前代表、マイノル(頸損)。
この人、演説がうまい。
「私は日本でもらった社会参加の種と戦いの種をあなたたちに託します!(タケシ訳)」
こんな話をしてました。
次4番手。マヌエル(片麻痺)。
この人は、コインディス(障害者連絡会的な感じ)。
コスタリカのCILは少しずつコスタリカを変えている、と話していました。
5番手。カナリーナ・モンテロ。
この人はコンセホ。
「廉田は、全ての世代の全ての人間のモデル(タケシ訳)」と発言。
あと、障害者の意見を反映させるために政治交渉、団体間の協力が必要と話していました。
6番手。フェルナンド・トレホス(サンホセ市長)。
この人の発言は、「砂の一粒のような活動は今後重要になってくる(フランク木下訳)」と話していました。
7番手。最後の来賓者あいさつ。メインストリーム廉田俊二。
この人の話は、「ボリビアに行って、顔が焼けてボリビア人に似て帰ってきました。」と狙いましたが、力及ばずでした。
しかし、その後は「昔はエルナンは病人みたいで、ウェンディは自立したくない、と言っていて、ジゼルは今よりちょっと痩せていた。けど今はみんな自立運動をしている。自立運動が全国に広がれば良い。」と、いい話をしてくれました。
こんな感じで開会式は終わり、カルロスの事務連絡が始まりました。
このセミナーには一応ルールがあるらしく、ここでルールが発表されました。
ルールの内容は時間を守る、携帯禁止、貴重品は大事にしてください。
参加すること、たばこは外、体調不良は赤十字の人に言ってください等でした。
最後にアウトレットモールのハンセンさんありがとうございますと言っていました。
次にスサーナとカルラが自立生活の話しをしました。
自分の歴史から始まり、エンパワメントされたこと、自立の理念を知ったこと、自立運動を始めたことなど色々と話をしていました。
カルラはパワーポイントを使い、自立のこと、サンホセセンターDITSUの説明、自立生活センターの説明を行いました。
最後にウェンディが介助者とは何かについて話をしました。
介助者の仕事内容、介助者と利用者のルール、介助者になるための条件を話しました。
さらに自立生活を実践しているビデオをながして分かりやすく自立生活の話をしていました。
あと自分がこの活動を続けていく中で大きくエンパワメントされたことや、今後の運動展開なども涙ながらに話していました。
ウェンディの良い発言は、「最低のヘルプで最大のチャンスがあれば自立生活は実現できる。」
(フランク訳)
良くわかんなかったですが、凄く良い言葉だと思います。
これで一日目のプログラムが終了して、後半は野外での交流会でした。
交流会では交流はあまりなかったものの、たくさんのアーティストが歌って踊ってくそ寒いなか盛り上がりました。
出演アーティスト
イ・バン・グラナドス(トロピカルミュージック専門)
ラビエハ・デル・ラド(直訳すると隣のおばあちゃんらしい)
マルロン(ファイアーダンスの達人)
バレロン(ちょっと有名。自ら参加を申し込んだらしい。)
ロール-ディ(寒い中長い間半袖でまたされたダンサー。官能的なダンスが売り。
1日全てのプログラムが終わり、みんな各ホテルにバスで帰っていきました。明日はグループディスカッションと介助者利用体験があるそうです。
その報告はむらりんがしてくれると思います。
チャオ
おまけ。
メジャモ オキタ。ムーチョ グスト。
さて、始まりましたコスタリカ全国セミナー!
準備の段階では、なかなか準備もはかどらず、一週間前にはまだ準備率30%(フランク木下談)と言う感じで、不安いっぱいでした。
その不安いっぱいの中、日本人はのんきにボリビアセミナーに出発しました。
大きな不安を抱えながらコスタリカに帰ってくると、意外や意外、なんと大惨事はなく無問題。
結構あっさり始まっちゃいました。
フランク木下君から聞くと、最後にジゼルが頑張ったそうです。
今回のプログラムの表紙。何かおしゃれ。 |
では、セミナーの報告を致します。
セミナー会場はサンホセ市内のアウトレットモール(JICA、コスタリカ付近)
参加者は障害者40人~45人(マイノル集計)
まず軽いジャブで40分遅れで開会式。
こんな感じ。 |
司会はスサーナとアンドレス。
スーシー登場。 |
アンドレス前コーディネーター。 |
国歌斉唱から始まり来賓あいさつ。
じゃあ、来賓紹介。
来賓の面々。7人中障害者が4人。 |
まずJICA篠崎所長のあいさつ。
ミスターJICAコスタリカ。 |
2番手はこの人。オットー・レピス(CP)
言語障害はタケシには聞き取れず。 |
この人は、ディフェンソリーア・ロスアビタンテス(人権擁護局)。
3番手。MORPHO前代表、マイノル(頸損)。
右肘トイレで負傷、マイノル。 |
この人、演説がうまい。
「私は日本でもらった社会参加の種と戦いの種をあなたたちに託します!(タケシ訳)」
こんな話をしてました。
次4番手。マヌエル(片麻痺)。
チェックがステキ!片麻痺マヌエル。 |
この人は、コインディス(障害者連絡会的な感じ)。
コスタリカのCILは少しずつコスタリカを変えている、と話していました。
5番手。カナリーナ・モンテロ。
ちょっと恐顔。 |
この人はコンセホ。
「廉田は、全ての世代の全ての人間のモデル(タケシ訳)」と発言。
あと、障害者の意見を反映させるために政治交渉、団体間の協力が必要と話していました。
6番手。フェルナンド・トレホス(サンホセ市長)。
スキンヘッドは男のダンディズム。 |
この人の発言は、「砂の一粒のような活動は今後重要になってくる(フランク木下訳)」と話していました。
7番手。最後の来賓者あいさつ。メインストリーム廉田俊二。
顔が焼けてボリビア人に近づいた人。 |
この人の話は、「ボリビアに行って、顔が焼けてボリビア人に似て帰ってきました。」と狙いましたが、力及ばずでした。
しかし、その後は「昔はエルナンは病人みたいで、ウェンディは自立したくない、と言っていて、ジゼルは今よりちょっと痩せていた。けど今はみんな自立運動をしている。自立運動が全国に広がれば良い。」と、いい話をしてくれました。
こんな感じで開会式は終わり、カルロスの事務連絡が始まりました。
着々と太ってます。 |
このセミナーには一応ルールがあるらしく、ここでルールが発表されました。
ルールの内容は時間を守る、携帯禁止、貴重品は大事にしてください。
参加すること、たばこは外、体調不良は赤十字の人に言ってください等でした。
最後にアウトレットモールのハンセンさんありがとうございますと言っていました。
今回のオーガナイザー。 |
次にスサーナとカルラが自立生活の話しをしました。
スサーナちゃん、凜々しい。 |
自分の歴史から始まり、エンパワメントされたこと、自立の理念を知ったこと、自立運動を始めたことなど色々と話をしていました。
カルラはパワーポイントを使い、自立のこと、サンホセセンターDITSUの説明、自立生活センターの説明を行いました。
小室哲哉、昔の。 |
最後にウェンディが介助者とは何かについて話をしました。
介助者の仕事内容、介助者と利用者のルール、介助者になるための条件を話しました。
さらに自立生活を実践しているビデオをながして分かりやすく自立生活の話をしていました。
早口。 |
あと自分がこの活動を続けていく中で大きくエンパワメントされたことや、今後の運動展開なども涙ながらに話していました。
ウェンディの良い発言は、「最低のヘルプで最大のチャンスがあれば自立生活は実現できる。」
(フランク訳)
良くわかんなかったですが、凄く良い言葉だと思います。
これで一日目のプログラムが終了して、後半は野外での交流会でした。
交流会では交流はあまりなかったものの、たくさんのアーティストが歌って踊ってくそ寒いなか盛り上がりました。
めっちゃ寒かった。 |
本当に寒かった。 |
出演アーティスト
イ・バン・グラナドス(トロピカルミュージック専門)
陽気なおっさん。腰つきが尋常ではない。 |
ラビエハ・デル・ラド(直訳すると隣のおばあちゃんらしい)
パーマがステキ。 |
マルロン(ファイアーダンスの達人)
ファイアー! |
バレロン(ちょっと有名。自ら参加を申し込んだらしい。)
この人が来てたら、客が増えた。 |
ロール-ディ(寒い中長い間半袖でまたされたダンサー。官能的なダンスが売り。
寒い中官能的なダンスをありがとう。 |
1日全てのプログラムが終わり、みんな各ホテルにバスで帰っていきました。明日はグループディスカッションと介助者利用体験があるそうです。
その報告はむらりんがしてくれると思います。
チャオ
おまけ。
はしゃぐ51歳。 |
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