2011年9月7日水曜日

カンボジアから ソクサバーイテ(元気ですか?)TRYの準備とお客さん、新しい介助者が増えた~

カンボジアからソクサバーイテ?ざっきーです。

裏の空き地が突然遊園地になりました。なんか、時々1週間ぐらいまわってくるそうです。
とりあえず、メリーゴーランド、乗ってみました。
メリーゴーランドは馬が上からつってあり
一見ブランコのような感じです。天井ごと回転しますが、結構速いです。
回りはじめたらみな馬を左右にブンブンゆらし、
飛んで行ってしまうんじゃないかというぐらいふります。
そのうち、めっちゃ早くまわるメリーゴーランドに
度胸試しで馬に飛び乗るおにいちゃん達も現れて、
もはや子供だけの乗り物じゃない。
すごい迫力でした。





さて、先日に引き続き、ミニTRYの準備です。
スポンサーまわりは、その後電話のアポからがなかなか進まず、会社まわりができないでいたのですが、
新人スタッフのティラちゃんに、大手パン屋さんのアポを頼んだところ、『え~?なんて言ったらいいの??』って何度かサミスと練習したり大騒ぎしながらかけたら、2件目で『OKだって。参加者全員の40人分のパンくれるって!』って大喜び。早い!まだ会いにもいってないのに!?
忙しいから会えないと言われましたが、またTRY終わってからお礼もかねて活動の話や自立の話し、センターの話をしに行こうとなりました。
パン屋さんの、担当の名前や電話番号も聞いて、ミニTRY前日にもう一度電話して当日もらえるということで、どうやらほんとうっぽい。
最初恥ずかしいとはしっこで電話してたティラちゃんは、その後自信がついたのか、真ん中のテーブルでかけるようになってました。
やるね!ティラちゃん。
これで、水とパン確保~!


スタートのワットプノン

ゴールは独立塔近くの公園。公園は写真に入ってません。
英語にすると、IndependentMonument!
自立生活センター(IndependentLivingCenter)のゴールに
もってこいの場所ですね~
あとは、スタートと、ゴールの下見に行きました。
TRYの準備には、重要なのは、イベントの許可をもらう市役所の書類です。
これがないとどこからも、できるの?とか、場所を使う許可も『書類があったらOK』といわれます。さらに来賓にも、書類がまずないとできません。
ぎりぎりに出した書類がかなり裏目に出てます。サミスはぎりぎりに出したのを棚にあげて、『おそいな~』と市役所に電話かけまくってます。
早く許可がおりますように!



学生さん達にプノンペンCILや自立運動について話すサミス

そんな中、日本からお客さんが来ました。
サミスの友達の大学生達が数人と聞いてたのですが、10人もきました!
元大学の先生をしてたお父さんとその学生さん達とで、カンボジアの福祉施設をいろいろとまわっているようで、サミスのセンターも見学しにきてくれました。
帰国日にもかかわらず、ミニTRYにもお昼まで参加してくれることになりました!
にぎやかになりそうです!楽しみ!





みんなで記念撮影




























よくセミナーや研修に来てくれるロットちゃん(サミスの妹で介助者)の大学の友達に、日本人が来るからよかったら来て~と誘ったら4人来てくれました。
日本人が帰ったあと介助の話しをして、これから重度障害者の家に行って介助する介助者として働いてくれることになりました。
実際に介助に行くので説明してます
今までもよくイベントのとき、介助研修のときとよく顔だしてくれてたのですが、実際に家に行ってやる在宅介助は初めてです。
前々からロットちゃんから、やってみたいと言ってると聞いてたのですが、なかなか会えなかったり、会ってもイベント中で忙しかったりでのびのびでした。 今は制度も、事務所にお金もないので、ボランティアですががんばってくれます。 介助システムのないカンボジアでの、介助者。同じ介助者として、うれしさも倍増ですね~

ティデットちゃん。優しいです。
実際に介助者になってほしいと話したときガッツポーズしてました

ケンくん。あかるくて、のりがよく、人懐っこい。
よく障害者健常者関係なくも話しかけに行って、もりあがってます

ダンペンくん。温和で優しい

おとなしいとおもったら、
後ろでおもしろいポーズで写真写ってたりします。





今回はきてなかったけど、
また話しをして介助者やってくれるビヨーくん。
よく事務所にも来てくれます。ひとなつっこいです








































































これからもがんばって☆

2011年9月5日月曜日

カンボジアから ソクサバーイテ(元気ですか?)TRY説明会

カンボジアからソクサバーイテ?ざっきーです

お泊り組の重度障害者達の朝ごはん。
介助者が障害者を迎えに行ったりして、介助者不足なので、
(軽度)障害者が(重度)障害者介助。

こちらも、軽度(?)障害者が重度障害者介助。
左麻痺の上、勝手に動く手を足で押さえ片手で介助するソファラ。
できるの?!興味が勝って思わず手伝わずに見てました。 
ミニTRYの説明会がありました。
説明会自体は、2時間半程の説明会で、スタッフ入れたら20人ぐらいでした。
日本でTRYを作ったかどたさんが、なぜTRYを作ったかとういう経緯から、東京~大阪まで歩いたという話。それはかどたさんが大学生の頃の1986年と言う話。
アジアTRYの話しもして、台湾TRYのムービーまで流してました。
結構深く細かくやるんだな~。会ったことない人も『かどた~』と言ってました☆
TRY説明会。
必要なのに車椅子を持ってこない人が多いので、
サミスは車椅子を貸して椅子で説明します。
TRYが訴えるのは、
障害者が外に出れるように、社会のバリアフリー、そして障害者の人として生きる権利、障害者も健常者も一緒に住めるいい社会を作りましょう。ということ。

障害を持ってても、健常者と同じように権利があって、外に出たり、社会参加したり、やりたいことができる権利がある。
障害者は障害者に権利があることを知らない人もいるし、健常者も障害者の権利がわからないからしってもらいたい。ということです。
だから、障害があっても外に出る権利がある、障害者はもっと外にでましょう。ということを強くアピールするためにプラカードを持ったり、旗を持った り(今申請中の市役所の届けが通ったら旗ももてます)、ビラを配ったり、メガホン持って訴えて、プノンペンの街を9時半から、16時まで(昼食休憩1時間 半あり)数時間歩くのがミニTRYだそうです。
予定では、ワットプノンから2グループに分かれて、独立記念塔近くのフンセンパークがゴール。
ただし、今市役所に書類を提出してて、カンボジアの文化はこの申請がないと警察が来て、とめられちゃうらしい。
もし、申請が通らないと歩いて、ビラを配って、出会った人にちょっと話す…ぐらいしかできないので、通って欲しいです。
先週金曜に出したので、かなりぎりぎりです。
プノンペンCILはミニTRYをするのは3回目。
今までは事務所のまわりでやってたけど、今回は初のプノンペンの市内を計画しています。
カンボジアで出会った重度障害者は、学校へ行ってない人がほとんどで、字も読めない書けない、話す文法もしらない人が多く、会話は聞いてなんとなく覚えています。 
そして障害者は外に出れず、家にいることが多いです。友達がいないという人も多いし、家族が仕事や、学校で家にいないときは一人でずっといることも多いそうです。
出会った何人かは、カンボジア政府へ生まれたという出生届けを出していない人もいて、いないことになっているそうです。
カンボジアの貧しい人の中には、そういう人も中にはいるらしいけど、障害者になると、貧しいとかは関係なく、要らない人だから、出しても仕方ないからと届け出をださないという事です。かなりつらい話です。
部屋も、2階の部屋(カンボジアは2階に部屋があることが多いです)には上り下りも大変だからと、
1階の外で寝たり生活してる人もいて、家にも入れない人もいます。
トイレは、板のベッドの上から、そのまま下へ垂れ流しで、片付けてくれるまで、その上で障害者の人は動けずにいる。
そんな人も何人も見ました。
障害者自身、自分は家族からいらない存在で、迷惑をかけているから、いてもしょうがないと思われることも、仕方ないと思っているので、
誇りや、自信がもてないでいます。


言葉が分からなくても、見るだけで、ちょっとつらい状況も多く、話を聞いてさらにショック。みたいな話もたくさんありました。
ぜひ、そういったカンボジアの障害者の考えを、そして社会を変えて欲しいなと思います。
まずは、今回のTRYでその考えからから変えたら!と思います。小さくても一歩づつ。。。です。


市場へGO!


髪飾り系を真剣に選んでるソモニちゃん(手前左)

予算オーバーで結局お金をだしてもらい買った!


ポシェットがないので、次の市場を探す。
雨の降らない昼間はすごく暑い!
暑いときはみな、普通外に出ません。
どうしても出るときは日にあたらないよう着込みます。
TRYの説明会が終わったら、あとは帰るだけなのですが、この2時間半のために、重度障害者達は前日から泊まりこんでます。
昨日ウォンちゃんと、ソモニちゃんから市場へ行きたい!とせがまれてたんです。せっかくだから、説明会のあと行こうという事になりました。
ほんとは、話を聞いた夕方の涼しい時行こうといったのですが、今日がいいということで、たぶん学生達と行きたいんだなぁと、説明会にきてくれた大学生達と一緒に行きました。

買いたいのは、小さなポシェットと、髪をとめる髪飾り。
持参金2000リエル。(40円ぐらい)。いくらなんでも無理ちゃうかな~

市場に行ったら、ポシェットは安くても200円ぐらいから。
髪飾りは、1500リエルぐらいもあったけど、あれもこれもと、結局ティラちゃんがお金出したり、大学生が買ってあげたりしてました。
みんな、お金もないし、買い物もこのプノンペンCILのイベント来た時以外は行ったことがないからね~。
みな、はしゃいで楽しんでました。



帰るときは、何人も、家に帰りたくな~い。
ここにいたい!と言ってました。
プノンペンCILで、自立生活できるといいな
今サミスが、TRYが終わったら、スポンサー探しや、政府との交渉をして介助を使った自立生活のプロジェクトを作って、希望者何人か自立生活できないかな。と考えています。
カンボジアで、重度障害者の自立生活できるかな!?
もちろん、制度はカンボジアに介助制度はぜんぜんないので、お金、介助者の確保、問題はたくさんありますが、出来て欲しいな~

























服選び。
写真には写ってませんが、所持金5000リエル(110円ぐらい)のタニャさんも
10000リエルの服を選びます。
結局またお金を出してもらい買う。
ちょっと怖い文化。


2011年9月3日土曜日

カンボジアから ソクサバーイテ(元気ですか?)水もらった!

カンボジアからソクサバーイテ?ザッキーです
スポンサーまわり2日目です!

 今日は、カンボジアのペットボトルの水の中でちょっと質のいい水を打ってるORALって会社に言ってみました。
ここは、電話したり調べてみると、カンボジア赤十字とつながってて、
そういえば、ペットボトルに赤十字マークが入ってました。
赤十字は国際的な団体だし、活動は古いし大きいし、もう活動自体すでにやってて決まってたり、大きな団体じゃないと相手にしてもらえないかな?と思ってたんですが、
サミスも『赤十字か~赤十字じゃ無理かも』って言ってたんだけど、
 まあとりあえず行ってみよう。と行ってみたら、代表がいない。
兼務してて、もうひとつは『市長の一個下の仕事』だそうです。ちょっとよくわからないけど、市役所のえらいさんが、赤十字の代表もやってる感じかな。
代理の人が書類を渡してくれると受け取ってくれ、
割と話を聞いてくれ、『もっと人数を増やしたらいいのに』とか、アドバイスもしてくれる。
で、『わざわざガソリン代も高いのにここまで来てくれて』って、



話して5分ほどですぐ『水5箱持っていきなさい』って、水もらった。
ちょうど、車の中で、お金がだめなら、水くれたらいいのにね。って言ってたけど
あっさりもらった
やった!ミニTRY初のスポンサー、水の支援!
一箱24本いりだから、100本以上になる。
今回のミニTRYは水買わなくていい!
帰り、サミスは水が積んである後部座席を何度も振り返り『いいね~うれしいね、初めてのスポンサー』
と 喜んでました。

サミスが言うには、カンボジアでNPOは海外から支援もらってお金持ちのイメージだけど、
こうやってスポンサーまわりしたら、本当にお金がないって分かってもらえるし、お金持ちになりたいためじゃなく活動を本当にやりたくてがんばってるって思ってもらえる。
会うことで、顔を覚えてもらえるし、活動を説明できて、よく伝わる。関係もできるし、いいね~と言ってました。
いいことづくしです!
まだまだ、活動のお金が十分じゃないプノンペンCIL。
このTRYを通じて、これからも、ぜひがんばって欲しいです。


今日はこのあと、3日のTRY説明会にそなえて、3人の障害者が事務所に泊まりこみできてます。
恒例になってきたこのお泊り会。
お迎えでうれしそうな二人。ソモニちゃん(右)家には電話がないので、その場でいまから行く?って聞いたのですが、即OK


仲良し3人組。

奥が男性介助者ナンコーさん。盛り上げます

おやすみ~
今日はわりとこじんまりとしてて、他にも途中で帰った人も4人ほどいますが、7人事務所で泊まってます。
みんな仲良くなって、わきあいあいです。
うちの隣には一緒に寝ようといって、ソモニがいます。
うちは、狭い部屋に机の横が低位置なんですが、大部屋はまぶしくてうるさくて眠れないとか。
言葉通じないけど、ま、楽しそうだし
みんな楽しそうでよかった


素直にみんな、楽しそうにしてるのがうれしいです。
どれもこれも手探りでやってきたことが、少しずつ定着して、みんなうれしそうにしてるのが、私自身うれしいです。
できたものじゃなく作り上げていく楽しみみたいな感じでしょうか。
もしかしたら、このままうまくいくんじゃないかな?て思う瞬間です。
このまま続いて、この活動がいい方向に向かっていってほしいなぁと思ってます。

2011年9月2日金曜日

カンボジアから ソクサバーイテ(元気ですか?)ミニTRYスポンサーまわり

カンボジアからソクサバーイテ?ザッキーです
ミニTRYに向けて、スポンサーまわりに行ってきました。
銀行のスタッフはカンボジアでも、パリッとしてます

 今回は、携帯会社と、銀行に行きました。
電話でアポをとって、その後、書類などを持って、直接会社に向かいます。

銀行は、他にも慈善活動をやってるそうで、なんだか慣れてる感じの担当がいて、上の人に書類を渡します。と言ってくれましたが、
ちょっとそっけない感じ。 できるかな~

 次に携帯会社に行ったとき、ガードマンに、オフィスは2階で階段だし、人がいないから無理だといわれとめられた。
でも周りの人に手伝ってもらったらいけるからて行こう!ってつっきって行って、
階段の下につくとちょうど人がいなかったので、オフィスに上がっていったところ、体がどっぷり大きな外国人スタッフとすれ違いました。
最初、車椅子をあげてもらうのお願いしようかと思ったのですが、 かなり体が大きかったもので、幅の狭い階段で介助できるかな?って諦めて他の人を探しに上にあがったのですが、上はセキュリティで中に入れないし、受付の周りには人がいない。
受付には英語がわからないガードマン。諦めて外で探そうと降りていくと、さっきの太ったおじさんとサミスが話してました。
頼めたのかな?階段の幅できるかな?って思って近寄ると、おじさん携帯で電話してて、
サミスが『大丈夫。彼が手伝いを呼んでくれます。彼はここの代表です』と。
その後ちゃっかり、サミスは名詞を渡し、無事他のガードマンが来てくれてあげることができました。
さすが代表がよんだだけあって、すぐきてくれました。
その後、代表は『担当と話が終わったら、私の部屋に来れる?』と言ってくれ、話が終わったあと行くと、実は彼の奥さんは障害者で、サミスの話を聞きたいということでした。
彼の奥さんは電車の事故で障害者になり、今、障害者スポーツや、障害者の活動をいろいろしているらしいです。
具体的には英語でよく聞き取れませんでしたが、講演活動もしてるとか。彼女に話して、もし彼女が興味をもったら、カンボジアでの講演活動をPPCILでやらないか、彼女のチケット代は自分が払うよという話にもなって盛り上がってました。
『障害者スポーツの活動はやらないのか?』という質問もあったけど、自分はできるが重度の障害者はスポーツが出来ない。重度の障害者のサポートが大事。彼らもできるなら一緒にやりたい。
みたいに、スポーツはやんわり断って、自立運動を説明してました。
奥さんの写真を見せてもらったりしながら20分ほど話し、
ここの建物も本当はスロープや、エレベーターをつけてバリアフリーにしたいのだけど、なかなかできてない。と話してました。
スポンサーの件では、担当がいるので、自分の一存では決めれないが、会議で押してみる。といってくれました。
代表は普通スポンサーを頼みに行っても会えないそうで、ラッキーでした。
2階で階段しかなくても、無理やりでも、行ってみるもんです~
決まるといいな~

明日も、スポンサーまわりです。
がんばろう!

2011年8月31日水曜日

カンボジアから ソクサバーイテ(元気ですか?)ミニTRYの準備

カンボジアからソクサバーイテ?ざっきーです

かどたさんたちが帰ったあとは、ゆっくり...とはいかず、次は8月10日にミニTRY、
その前の8月3日に参加者全員と役所の人をよんだTRYの説明会をかねた、セミナーがあります。
ミニTRYは、ASIA TRYのすご~い小さいもので、プノンペンの街を障害者の権利を訴えたり、自立を伝えながら歩きます。ビラも私、たくさんの人に障害者のこと、障害者の人権、バリアフリー、自立生活を訴えます。
歩くのも、歩く時間もASIA TRYには比べ物になりませんが、カンボジア社会にカンボジアの障害者自身が訴えるいいイベントです。
ちなみに、サミスは、次のASIA TRY2013は カンボジアでやりたい!(志ネットワークは6カ国あって、ASIA TRYは順番に2年おきにやっていってるのですが、次の開催国はまだ未定。残りの国、ネパール、パキスタン、カンボジア全部が希望してます)ってあちこちで 言い続けています。できるかな~


今回のミニTRYはそのためにも、スポンサーを探そうとがんばってます。
 みんなで、知恵を出し合って、どこかいい会社はないか探して、アポをとってます。
その後会社から言われ、書類を提出し、うまくいったら来週直接会いに行く予定です。

カンボジアはそもそも、NPO団体がたくさんあり、その運営資金は海外からの支援がほとんどです。
カンボジアはお金がない。とカンボジア人も思っているので、海外からお金をもらってるNPOは、カンボジアの中でのイメージは、お金もちの団体だそうです。
NPOで働くのは、日本でいう、外資系の企業に就職した。みたいな感じでしょうか
英語が話せるエリートさんが働いてます。

そして、どこのNPOもカンボジア国内はそんなに裕福ではないので、国内スポンサーをあまり考えないそうです。
サミスも、プノンペンCILのお金の助成はメインストリームの他に(メインストリームも、志ネットワークもそんなに大きな団体ではなし、最低限のお金を渡して、あとは自分達で活動してネットワークを探して欲しいと言ってるので)日本や海外の財団からもらっています。
ま、プノンペンCILはお金はぎりぎりなのでお金持ちではありませんが。

だから、今回のTRYでは新しい試み。そして、いいネットワークを作るいいチャンスです。
私も、そのNPO=海外からの支援でお金持ち。をカンボジアで何度も目の当たりにして、なんだかちょっと抵抗や、違和感を感じています。
だから、NPOに見学に行ったりすると、支援を求められます。
NPOを利用したお金集めも多く、ちょっと深く関わってそういう事情を知ってる人からのイメージは悪いです。
もちろん、がんばって支援し、いい活動をしてるNPO団体もあるんでしょうが、
そういうイメージがあります。

プノンペンCILはカンボジアの社会を変えていく運動団体なので、
まずカンボジアの人たちに訴えていって、いいカンボジア社会を作るために、
金額は一部でも、カンボジアの人に理解して支援してもらう。
というほうがしっくりくるなと思っていたので、ぜひ国内スポンサーがんばって欲しいなと思っています。
ちなみに、カンボジアの景気は今どんどん上がってきてて、裕福層にはかなりお金もちの人がいます。
やたら、街でLEXUSの車をみますが、お金持ちのステイタスのようです。
サミスとも話していましたが、スピードで変化しているカンボジア社会は、今がチャンスだし、
変化にのって、今しっかりシステムに入れてもらわないといけないかなと思います。

ちなみにスポンサーをみなで考えてるんですが、結構でてきます。
携帯会社、銀行、大手ガソリンスタンド、大手チェーン店パン屋さん(おいしいので、私の希望。カンボジアにはたくさんあります)、ジュースの会社、アンコールビールの会社…
スポンサーがひとつでも決まると、スタッフのみんなの気持ちものってくるので、1個でもいいので欲しいですね~
アンコールビールの看板。
これがあったらビールが飲める店があります。
街のいたるところでみます


ガソリンスタンド。
日本と違うのは、ガソリンの他にガスを入れるところもあります。
あと、下はコンクリートじゃな土のところも多いです。

5件ぐらい続けて並んでます。
カンボジアには大手パン屋がたくさんあって、
いつもなぜか違う会社のパン屋さん同士が
並んであるところが多いです。

携帯取り扱い会社。携帯会社は5つぐらいあります。
街のいたるところに携帯のお店を見かけます。
































































カンボジアに多い会社でした。スポンサーなってくれないかな~

ただ、時間ないんですけどね。
準備も時間もぎりぎり。これもカンボジアです。
もっと時間欲しいな~

2011年8月30日火曜日

カンボジアから ソクサバーイテ(元気ですか?)ボッパちゃんの行ったあと

カンボジアからソクサバーイテ?
ボッパちゃんが無事日本についたと連絡がありました!
いよいよ、日本での研修が始まります!がんばってボッパちゃん!

ただ、そんなボッパちゃんが行くと、プノンペンCILは人材不足です。
 
サミスは今でも一人でたくさん仕事を抱えていて、ボッパちゃんがいなくなったらどうしよう。とよく話していました。
今いるスタッフに仕事を教えるのはもちろん、でもそもそもの能力的なものもあり、そこからの時間はすごくかかるので、
それと同時に、新しくいいスタッフを見つけようとサミスとよく話ししていました。
そこで、前から目をつけていた、ティラちゃん。
さらにティラちゃんからの情報で、サミスの友達でセミナーにもよく来てくれるロットナさんが自立生活センターをやりたいと言ってると聞きました。
長い話あいでしたが、いい話ができました。

ティラちゃんは、デパートで出会って以来、イベントにはよく来てくれて、
先日の交流会のとき、今の仕事をやめようと思っている。遠く離れた実家に帰るのでもうこれで会うのは最後かもしれない。と言ってたので、今がチャンス~☆
交流会の帰りの車でスタッフになって欲しいと話したら、やってみたいと返事があった
そこで、ボッパちゃん出発3日前に、ボッパちゃん、サミスと一緒に、改めてティラちゃんとロットナさんと、スタッフになって一緒に仕事をしよう。という話、自立生活センターの仕事の話など、いろいろ話ししました。



ちなみにこの二人、最近つきあいだしたそうです。
まだ照れのある二人
引き込みには、通訳しながらじゃ気持ちが伝わりにくいから、サミスにあとでまとめて教えてくれたらいいよ~というと、熱が入ったサミスは5時間ほど話続けていました。いや~待った待った。
そのかいあって、その後ティラちゃんは家族と相談し、自立生活センターの事務所で住みながら、自立を目指し、スタッフの研修を始めることになりました。
まさに、ボッパちゃんが出発した日の夜から事務所に来ました。
同居人が一人増えました☆


 ロットナさんは、今昼はCDPOという大きな団体の見習い生で、夜は大学に行っています。
その研修が1ヶ月ぐらいあとで終わるので、終わり次第、事務所で働くことになりました。
それまでは、夜の大学が終わったあとは、毎日事務所によって次にやるミニTRYの準備などを手伝い、泊り込むらしいです☆
同居人がさらにもう一人増えました☆
忙しかったら、研修をやめてくるそうです。(よくわからないのですが、今研修やめるほうが1ヶ月先にやめるより失礼らしいです)
ちょっと事務所がにぎやかになってきました。


熱く語るロットナさん。あいさつのはずが20分ほどのスピーチに
今の職場では、軽い障害者ばかりで、社会が変わるような運動はやってない。
そこでは、軽い障害者が働くことはできても、そこから出た社会は変わらない、
プノンペンCILの活動は何度かいったけど、重度障害者でも社会にすめるように、考えて、運動活動をしている。ソレガい。
自分も、障害者が住みやすい社会を作りたい。と熱く語ってました。


この二人、もともと友達の友達でちょっと知ってたのと、ティラちゃんの家の前を学校に行くロットナさんが通るのでよくみかけて、ティラちゃんはひそかに思い続けていたそうです。
それが、プノンペンCIL のセミナーで会って、びっくり。
その後連絡をとりあい、付き合い始めたそうです。
そういうきっかけが、自立に結びつくのは、日本でもよくあります。
そういうパワーって大きいし、大事だよね~(人事なら)

カンボジアから ソクサバーイテ(元気ですか?)ボッパちゃん日本へ出発

カンボジアからソクサバーイテ?

ボッパちゃんが、ダスキン研修生として、日本へ今日の夕方から旅立ちました。
ダスキン研修生が帰国するのは何度も見ましたが、
出発を見るのは初めてです。












夕方出発するボッパちゃんは、お昼からお店で髪を整え、化粧もやってもらい。新品の服を着て、普段見たことない、かなり気合入ったかっこしていました。
前日の夜の送別会からたくさんの人が集まり、当日空港にもたくさんの人が別れを惜しみにきました。
1~3時間離れた町に住む、親戚や友達もかけつけました。



送別会

みんなボッパちゃんが、遠く離れた日本で1年も離れるのをすごく惜しんでいます。
出発ぎりぎりまで、ずっと写真を撮ったり、手を握ったりいつまでいつまでも別れを惜しんでいて
最後は空港の職員に時間だからと連れ去られてました。
その姿に、また日本で会える私まで寂しくなってしまいました。
気をつけて~



 
いつものボッパちゃんはどこに?サミスがぼそっと「暑くないのかな」。おしゃれに暑さは関係ないようです
プノンペンCILからは、サミスに続いてダスキン研修生は二人目。
ボッパちゃんは、イベントづくしで忙しい中、リハ協のまさこさんとの約束をまもるため、ひらがな、カタカナを覚え、
サミスの妹で、大学の日本語専攻のロットちゃんに毎日仕事が終わってから日本語教室を開いてもらい、がんばってました。





記念撮影が続きます

プノンペンCILの中で、ボッパちゃんは優秀なスタッフで、まじめで賢いイメージ。
学歴こそ中学までですが(カンボジアでの障害者の現状があるので…)その後努力でがんばってきました。
プノンペンCILに入ってからは、一人暮らしを始め、バイクも乗り回して、仕事の経験を積むたびに自信もついて、どんどんいいスタッフになっていったそうです。
サミスは「ボッパちゃんはすっごいかわった!」 と言っています。




ティンリちゃんもかけつけました

今ではセミナーになったら、権利擁護など難しい話もできるし、司会もできるし、準備も任せられる。

イベントにくる学生ともいい関係を作ってて、イベントの時は連絡係もやって人を集める。
時には障害者がいるのに介助がいないからと、返答を迷ってる介助者に笑顔でおして、頼むこともできる。
イベントのときの、いろいろな値段や会場での、その他いろいろな交渉も上手だし、差別があればちゃんと話す、

プレゼントもたくさんもらいます

ピアカンもでき、相談もできます。
そして、仕事をしていく上で、サミスの大事な相談相手だそうです。事務所で何度も遅くまで話す二人を見ました。
なくてはならない存在です。
そんなボッパちゃんが、日本へ行って勉強できるのは、私もすごくうれしいです。
サミスからまた「ボッパちゃんはすっごいかわった!」って言われるよう
たくさん身につけて、帰ってからまたプノンペンCILで活躍して欲しいです。 
日本で会うのも楽しみです。




ボッパちゃんの家族と親戚






ボッパちゃんの親戚一同