志を世界へ: コスタリカ＆カルロス家＆Morphoに到着～

オラ！コモ　エスタ？（こんにちは。元気ですか？）

今回はカンボジアではなく、アジア飛び出しちゃって、中米コスタリカからザッキーです。
アジアと違って、中米は遠い！！飛行機に20時間以上乗って、日付変更線まで通るもんだから、
ちょっと頭も体も混乱してますが、みんな元気です。
メンバーは、はたちん、だいちゃん、あらいさん、あおいちゃん、やまちゃん、まもるちゃん、わたしザッキーの7人+先発でコスタリカ行ってたアテと・中米来日時には通訳で活躍してくれてる『さかいくん』も合流して来てくれています。

説明を追加

昨日31日夕方コスタリカの首都『サンホセ』に到着。
着いた早々、あらいさんの電動車椅子のバッテリーが届いていない！
飛行機搭乗の時に飛行機入口ぎりぎりまで電動車椅子できて、
降りた後車椅子と一緒に持っていってもらって、降りるとき、車椅子は届いたけど、バッテリーだけ来ない！
紛失手続きするも、見つかった時のコスタリカ内の連絡先、送り先が分からず

ホテルに会いに来てくれた五十嵐さん
通訳やいろいろ現地で徹だってもらってます

サンホセ空港出口で今か今かと私たちを待ってくれてた、
カルロスとアレックス、先発隊さかいくんの再会の感動をさて置き、さっそく通訳と、連絡先と空港スタッフの対応をお願いしあとは連絡待つのみ！
見つかったら、送ってくれるとのことですが・・・早くでてきてね～（丸一日たった今も連絡来てません）
気をとりなおして、感動の再会を喜び合って
みんなでホテルに向かいました。

メインストリームのみんなに会いたい！とのことでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

よくサンホセの町でみかける車椅子タクシー
車椅子だけじゃなく健常者も載ってます。

コスタリカって、全然知らなかったけど、結構きれいで結構バリアフリー。
確かに道はぼこぼこなところはあるけど、歩道にはいくつかスロープがあり、
お店にもスロープがついてるところが何件も！
空港からのタクシーもスロープタクシーでいけて、しかも街中でよく見かけます。
バリアフリーの法律があるそうです。
それで数年で劇的に変わったとか。
やっぱ、法律って大切！

スロープでてきます

歩道のスロープ

店へのスロープ

レストラン入口スロープ

さて、翌日の今日（BLOG書いているうちに日を過ぎてしまいましたが・・・）

去年来日研修を受けた、カルロスと、介助者アレックス、そして、さかいくんのホームステイ先の

カルロス邸へと向かいます。

アパートの前と、
チャーターしたリフトバス

そこからカルロス＆アレックス＆さかいくんを乗せバスは山を越えて、　コスタリカ初のILセンターMorphoのあるまち、ペレセレドンへ向かいます。
標高3000メートルを超す山道を通り、3時間で到着するのですが、時差ぼけ、移動疲れ、酔い止めの睡眠副作用で気付けば事務所到着でした！
寝てる横で、まもるちゃんの『うわ、めっちゃきれい！』『虹や！虹でてる』という声を聞いたのですが、寝てて聞こえなかっただけなのか、みんなぐっすり寝てたのか。返答は聞こえませんでした。
また起きてた人に聞いてみてください！めっちゃきれいだったそうです