2011年7月20日水曜日

ナーダム開会式とサーカスと・・・

まず初めに、

長い間があいてしまい、すいません。

ちょっと、体調を崩したり、その他にもいろいろトラブルがありました。
モンゴルに来て初めて体調を崩しましたが、
もう、大丈夫です

言い訳してすいません。。。


さて、気を取り直して、ナーダム開会式をお伝えしちゃいますよ!!

前回にナーダムのことを簡単に説明させてもらいましたが、
今年は90周年という節目の年で、10年ごとに特別なナーダムになるみたいです。

今年は、11日と12日にウランバートルでナーダムがあるのですが、
大統領が、
「その前の週の土日は、みんな働いちゃってよ。その代わり翌週は全部休み!!」
って、決めたので11日から17日まで、基本的に休みでした。
もちろんサービス業はやっていますが、
11日から13日の間は、ウランバートルで開いている店を探すことはとても難しい状態でした。

ナーダムの会場周辺以外は、異常なくらい車も空いていて、
ウランバートルの人口が、10分の1くらいになったみたいでした。
ほとんどみんな、家でテレビ見てるらしいです。
特に、モンゴル相撲のベスト16くらい(6回戦くらい)からも
いつもならラッシュ時なのに、「ゴーストタウンかよ」っていうくらい閑散としてました。

さて、改めて開会式ですが、本当にすごい人、人、人、、、
人酔いしそうなくらいです。

ナーダム会場へ・・・


これがメインスタジアム!!


モンゴルで一番大きい国旗
なんか強そうな集団が・・・



外にはチアリーダーも




昔の軍隊を今の軍隊が守ってます

中に入るにはチケットが必要なのですが、そのチケットの定価は6000tug(約400円)。
安っ!!
しかーし、もちろん、こんな人気のチケットにはプレミアの価値が・・・

まあ、せっかくなので入っときました。
詳細はここでは書きませんが・・・

モンゴルの大切な9本の矛
すっごい人の中、開会式が始まりました。
会場は、よく入っても3~4万人くらいですが、出演者が1万人くらいいるので、
中には4~5万人くらいはいたように思います。

パレードやマスゲームのようなもの、歌やダンスといったものまで、
華やかに力強く盛り上がっていましたが、
その中でも、僕が興味を持ったのは、上の写真の矛。
この開会式の中でもメインイベントというくらい、仰々しい雰囲気を持って
特別な兵士が、馬に乗って運んできました。

聞いてみると、この矛はモンゴル人にとって、とても大切な矛で
全部で9本あり、そのうち1本は少し大きいものになっています。
この矛は、チンギスハーンが信頼を置いていた直結の部下9人を表しており、
モンゴルの礎を築いた、チンギスハーン時代からの
モンゴル民族の結束ならぬ「一丸」を表しているのではないでしょうか。


大統領ももちろん駆けつけます

中の人も観客になってます

TRYスポンサーでもあるハス銀行

人多すぎて、何がなんだか

とにかくパレード

ひたすらパレード


ちなみに、この矛は普段、国会議事堂で保管されています

そして開会式も終わって、モンゴル相撲が始まりましたが、
なんせ1024人の参加者がいるので、1回戦だけで512戦・・・・
今日一日でなんとか2回戦まで終わらせるらしいです。

ちなみに、モンゴル相撲は普段の取り組みによって、格が決まっていて、
この大会での組み合わせは、強い人から順番に対戦相手を選ぶというもので、
そうなると、必然的に「でっかいの対ちっこいの」ということになり、
正直、1回戦はおもしろい取り組みは少ないみたいです。

イメージしやすいように、メインストリームのスタッフで例えると、

  まもる    対  りゅーじ

みやざき 対   あおき

まなの   対   ざっきー

みたいな感じです。
・・・・まあ、結果見えてますね。

そんなわけで、ずっと見ていてもおもしろくないし、
なにより暑すぎたので、会場を出ることにしました。
モンゴル相撲開始!!
外に出ると、外は外でとても活気付いていて、
所狭しとならんだ、ホウショウ屋が元気に呼び込みをしていました。

モンゴルでのナーダムは、日本のお盆みたいなもので、
盆と正月(旧正月)は、ちゃんと休むみたいです。
そこでモンゴル人は、正月にはボウズを、
ナーダムの時はホウジョウを必ず食べるそうです。
モンゴル人曰く、

「これを食べなきゃ始まんないよ。」

って感じらしいです。

外はホウショウ屋だらけ・・・

メイドカフェも揃ってます
馬乳酒(甘さ控えめのヨーグルトのお酒って感じ)

お腹も空いて、ホウショウ以外のものも食べたいということで、
数少ない空いている店に入りましたが、この店のやる気のないこと。
メニューの7割以上が作れないし、店員もずっとテレビでナーダム見てるし。。。


「もう閉めちゃえば良いのに・・・」と、何度も思いました。

でも、そんな気だるい雰囲気も楽しめたんで良かったですが。


どの店もナーダム見てます(店員も)



その後、夜にGANAさんがサーカスに行かないかと誘ってくれました。
分かる人には分かると思いますが、朝〇龍が昨年サーカス興行をやっていたサーカス場です。

今年はモンゴルでサーカスが行われて70周年らしくて、
そのことについてのパネル展みたいなこともしていました。

小さなサーカス場なのですが、一人の人がいろんな役をして、
すごく身近に感じることのできる昔ながらのサーカスといった感じでした。

楽団の人たちがいたので、シルクドソレイユみたいな感じの生演奏かと思いましたが、
この人たちは、演目の間の演奏がメインで、
演目中の音楽は普通にスピーカーから流れていました・・・

出演者、登場!

真ん中の人、グニャグニャ+バイオリン弾きます!!

長縄跳び、3人積んでも飛べます

すんごいレベルの高い「一世風靡」みたいな感じ

すごい力持ちのキラーカーン系の人

目玉はやっぱり空中ブランコ
ドリフの大爆笑の楽団みたいな感じ



閉幕後、出演者が自分たちで記念撮影をし始めました。

すると、残っていた観客も勝手にステージに入り、
一緒に写真をとっていました。

なんか、本当に興行で地方を回っているサーカスって感じで
とても良い雰囲気でした。

観客も入り込んでの撮影会!!


僕も一緒に撮りました



「ティーモ モンゴル!!」


今回は、前に少し触れたことのある有料公衆トイレについてです。
この「CITY TOILET」は、ウランバートル市内に行政が設置しています。

ポイントは、

1、有料
2、清潔
    3、バリアフリー
 
料金は、300tug(ナーダムだったから高かったかも?)で、
入ったところにいる係りの人にお金を渡して入ります。

中に入ると清掃員が常に掃除していて、きれいさが保たれていました。

入り口もちゃんとしたスロープが付いていて、車いすでも十分に入れます。
中には車いすようトイレがあり、車いすで使えるようになってました。
ただ、この日はめっちゃ混んでいたので、中の写真を撮ることはできませんでした。

階段だらけで、障害者の使えるトイレがほとんどないモンゴルの社会の中で、
とりあえず、障害者が町に出て行くために必要な設備として、
こういったトイレが増えていってくれれば、障害者も出て行きやすいと思います。

このトイレを参考に、いろいろなところのトイレを作り変えていってもらいたいものです。

なんせ、トイレは大事ですから!!

有料公衆トイレ


「気づけば、あと10日・・・」by  агы

0 件のコメント:

コメントを投稿